三翁神社祭
Sanno Shrine Festival
三翁神社は平安時代、平清盛が日枝神社から勧進したものが始まりと伝えられています(当初は山王社と言われていました)。
明治維新後には、島内にあった末社を次々とこの三翁神社に合祀していった為、御祭神が著しく増加し、現在のようになり、明治11年(1878)12月、厳島神社の摂社に指定されました。
少しずつ色づき始めた木々に秋の喜びを感じる今日、三翁神社祭が行われ午前10時から舞楽が奉奏されました。